婚活パーティーに合う人、合わない人。

ガチ婚活部

婚活パーティーって、行けば絶対出会えるよね。
そこがすごくいいところ。
でも、自分に合わないパーティーに行き続けたら、絶対疲れちゃう。
どんなのがあるか、しっかり調べてから、ね。

パーティーの種類

最近地方でもパーティーの種類が増えてきたよね。
主催も県や市など、地域をあげて婚活を支援するようなイベントが増えてきた。
それに負けじと婚活サービス企業も趣向を凝らして多々開催している。

種類や数が増えるのは選択肢が増えるから、とてもイイ事。
だけど、多いからこそ悩みも増える。
はぁ…どれに行こ…

今回はどんな種類があるか、ざっと並べてみるから
自分に合いそうな種類を見つける参考にしてね。

1、回転すし型

婚活パーティーといえばこれを想像する人が多いんじゃないかな。
基本は女性が席に座っていて、男性がまわって「こんにちは~」って来る感じ。
これのいいところは絶対に全員と一定時間話せること。
あまり自分から話に行くのが得意ではなくても、
一定時間1対1になれる機会を与えてもらえるから絶対に話せる。
あと、コンセプト設定されてある程度対象を絞った会もあるから、
ピンポイントで出会うことができる。
悪いところはお話でしか相手を知ることができないこと。
話が盛り上がらなければ特に印象に残らない。
そんな何分かで話なんて盛り上がらない。
あと年収とか書かれたプロフィールを見ながら話すことが多いから、
その人自身を見ることが難しくなることがある。

2、ゲームなどの小イベント型

ある程度ゲームや短い共同作業をしたあとフリータイムなどを設けるタイプ。
これのいいところは相手のプロフィール以外の部分も短い時間で見ることができること。
リーダーシップとる感じなんだ、とか、タイミングよく声かけてくれるな、とか。
プロフィール以外のことも垣間見ることができるのはとてもいいこと。
悪いところは1対1の時間がなかったら気になった人とゆっくり話す機会があまりないこと。
開催時間はある程度決まっているので、ゲームをする分、1対1などのトークの時間は削られる。
もうちょっとゆっくり話したかったな…何もアピールできんかったな…となることもある。

3、大イベント型

最近増えてきている、半日がかりくらいで行う大きなイベント型タイプ。
その種類はさまざまで、サバゲーやお料理、BBQや登山など多岐にわたる。
これのいいところは言わずもがな「相手の素をみることができるところ」。
何かを共同作業すると、達成感と親近感と…話すだけでは生まれてこない感情が出てくる。
何かしら作業をするので、いい出会いがなかったとしても、楽しめることができる。
悪いところは…疲れること。
かなり気合を入れて参加しなければいけないし、なかなか何回も参加することは難しい。
一度参加してもう疲れたからしばらくいいや、は一番成果が出ないよ。

あなたに合うのはどれ?

じゃぁこの中で自分に合うのはどれだろう。
ざっと言えば、

あんまり自分から積極的にお話しできない人、範囲を絞って会いたい人→回転すし型

どうせ行くなら面白いのがいいけど大きなイベントは疲れちゃう人→小イベント型

がっつり企画も楽しんで波長が合う人を探したい人→大イベント型

って感じかな?
企画の種類にもよるだろうし、色んなパーティーに参加してみることで
合う合わないを決めていってもいいかもしれないね。

ただ一つだけ覚えていてほしいのは、

一度や二度で運命の人に出会えるなら苦労はしない。ってこと。

今まで何十年間生きてきて出会えてないんだから、
そんなにすぐ出会えるはずないんだよ。
一度や二度参加して、
「全然出会えんやん」
とかなるのは何言ってんねんレベル。
出会えるまで継続することが大事。当たり前だけどね。

楽しんだもん勝ち。

いろんなパーティーがあるからこそ、悩んじゃう。
でもさ、こんなに色んな人に出会えるのって本当に今だけだよ?
この人どんな人だろうってドキドキしながら
自分のことも気に入ってもらえるようにちょっと女の子感出していくのとか
まじで今だけ。
結婚したらもう不貞行為や。笑
「結婚相手見つけるんや!(ギラギラ)」
って感じで臨むより、
今しかできない色んな出会いを楽しもー♪
くらいの方が絶対いいって!
そしたら疲れないし、次も楽しみになる。
何着て行こ?ってワクワクする。
そしていつの間にか自分磨きしちゃってキレイになる。
婚活している間も、『オンナ』を楽しもうぜ!

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